診療案内
自費診療について
料金表
メニュー | 金額 | ||
プラセンタ注射 | 880円/A(+1A追加毎に550円) | ||
白玉点滴 | 3500円(マイルド) | ||
5500円(スタンダード) | |||
育毛促進点滴 | 10000円 | ||
美肌点滴 | 3500円 | ||
ニンニク点滴 | 3500円 | ||
二日酔い点滴 | 3800円 | ||
スペシャル点滴 | 15000円 | ||
NMN点滴 | 100mg | 22000円 | |
200mg | 33000円 | ||
300mg | 41800円 | ||
美白点滴 | 2000円 |
プラセンタ
プラセンタの特徴とは
プラセンタの特徴は自然治癒力が増大するといわれています。
肩がこる、頭痛、貧血、冷え性、体がだるいなどの体の不調は、自然治癒力の低下が主な原因ですので、それを改善する作用があります。
本来の自然治癒力が低下していると折角摂取した栄養剤の効果もあまり期待できません。
プラセンタはその自然治癒力を増大させて、体の不調を慢性化させない自然薬として現在世界中で注目を集めています。
また、肝炎と更年期障害の適応症として厚生労働省から許可されている医薬品でもあります。
主な成分として、たんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素などから構成されています。
新陳代謝を活発にして、血行促進、肌のハリ、シミ・シワ・ニキビなども改善します。
冷え性、溜まった疲れ、二日酔いにも効果的です。自律神経の乱れを調整するため、更年期障害、生理痛にも効果があります。
各種点滴注射
ビタミン注射等いろいろな種類の点滴注射をご用意しています。
即効性があり、疲れやだるさ、夏バテ予防などの効果のあるもの、美白効果のあるもの等が期待できます。
グルタチオン | :抗酸化作用、解毒作用・肝機能改善 |
ビタミンC | :抗酸化作用、美肌効果、 コラーゲン生成 |
ビタミンB群 | :疲労回復、 肌荒れ・ストレス解消 |
トラネキサム酸 | :抗炎症作用、美白効果、 肝斑の改善 |

NMN点滴
次世代のアンチエイジング、
「NMN (ニコチンアミドモノヌクレオチド) 点滴」とは
NMN点滴は、ハーバード大学医学部の研究で若返り効果が発見された「次世代のアンチエイジング療法」です。NMNはビタミンに似た物質で、体の中で自然に作られます。しかし加齢に伴い体内での生産量が減ってしまいます。NMNが体内から少なくなると加齢がはじまり、身体機能や認知機能の老化が進むと考えられています。この NMNを摂取することで、身体の見た目や機能が、「若返りの薬」として世界中で注目を集めています。
NMNの主な効果として、

NMN点滴は、ハーバード大学医学部の研究で若返り効果が発見された「次世代のアンチエイジング療法」です。NMNはビタミンに似た物質で、体の中で自然に作られます。しかし加齢に伴い体内での生産量が減ってしまいます。NMNが体内から少なくなると加齢がはじまり、身体機能や認知機能の老化が進むと考えられています。
肥満治療
近年、肥満は生活習慣病の一因として注目されています。
高血圧・糖尿病・脂質異常症・心疾患など、さまざまな健康リスクを引き起こす可能性があります。
当院では、医学的根拠に基づいた肥満治療を提供しております。
当院の肥満治療について
当院では、肥満治療において生活習慣の改善指導(食事や運動のアドバイス)に加え、薬物療法も併用しています。
特に2型糖尿病をお持ちの方には、保険診療の範囲内で、GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬といった体重減少効果が期待される治療薬をご提案いたします。
また、2型糖尿病でない方で、これらの薬による治療をご希望の場合は、自費診療(自由診療)として対応しております。
一人ひとりに合わせた治療プランをご提案しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
GLP-1受容体作動薬とは
分泌 | :食事を摂ると、小腸のL細胞からGLP-1が分泌される。 |
インスリン分泌促進 | :GLP-1が膵臓のβ細胞に作用し、インスリンの分泌を促進。これにより血糖値が下がる。(血糖値正常の場合は分泌しないので、低血糖になりにくい。) |
グルカゴン分泌抑制 | :膵臓のα細胞に作用し、血糖値を上げるホルモン「グルカゴン」の分泌を抑制。 |
胃排出遅延 | :胃の動きを遅くし、糖の吸収を緩やかにすることで血糖値の急上昇を防ぐ。 |
食欲抑制 | :脳(視床下部)に作用し、食欲を抑えることで摂取カロリーを減らす。 |

GLP-1受容体作動薬副作用
一般的な副作用
副作用として、主に消化器系に関連するものが報告されています。
初めて使用する際や、投与量を増やした時に起こりやすい傾向があります。
消化器系の症状 | :嘔気、嘔吐、下痢、便秘、腹痛、食欲減退、消化不良 |
注射部位の反応 | :赤み、腫れ、痛み |
その他の可能性がある副作用 | :浮動性めまい、味覚障害 |

自費診療で使用する医薬品についてのご案内
インクレチン関連薬(GLP-1受容体作動薬など)は、国内において肥満症を対象とした治験がすでに終了しており、その有効性および安全性が確認されています。
しかしながら、現時点では「2型糖尿病」以外の用途に対する効能・効果については、国内で承認されておりません。
したがって、肥満治療目的での使用をご希望される場合は、保険適用外(自費診療)でのご案内となりますことをあらかじめご了承ください。
保険での適応がない場合は自費治療になります。
費用負担については使用する薬剤の用量に応じて、内服薬(月6000円~25000円)、注射薬(月16000~60000円)の薬代がかかります。